静岡大学 発酵とサステナブルな地域社会研究所（発酵研）は現在、静岡市と共同研究で井川・南アルプス ユネスコエコパークの植物から有用性天然酵母を取って発酵食品、発酵飲料を開発するというプロジェクトを推進しています。

　本シンポジウムはその一環で行うものです。高山植物の第一人者の増澤武弘先生、南アルプスの静岡ライチョウ研究会会長の朝倉俊治さん、天然酵母研究の丑丸敬史先生、井川地区の歴史を繙く松本和明先生、実際に南アルプスでウイスキーづくりを行っている井川蒸溜所の十山株式会社の平井岳志さん、多彩な講師の方の魅力的な講演が詰まったシンポジウムです。

「南アルプスの自然遺産とその活用」
・10/7（土） 14:00～17:00
・静岡駅前会議室　（葵区紺屋町8-12 金清軒ビル）
・入場無料

参加希望者は、下記より申し込みをお願いします。

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