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[記事公開日]2014/12/24
[最終更新日]2018/09/28

桜田翔大さんがPlasma Conference 2014にて若手優秀賞を受賞

 2014年11月18日〜21日に新潟県新潟市の朱鷺メッセで開催されたPlasma Conference 2014にておいて、本学理学部化学科4年の桜田翔大さんが、若手優秀賞を受賞しました。
 発表題目は「欠陥導入タングステン中の重水素滞留挙動に及ぼす熱アニーリング影響」で、核融合炉プラズマ対向壁中の重水素滞留における熱影響について口頭発表し、受賞に至りました。本会議の参加者は約1000名であり、若手優秀賞受賞者は20名でした。
 桜田さんの指導教員は本学理学研究科の大矢恭久准教授と近田拓未講師。

 

桜田翔大さん受賞
左から近田講師、桜田さん、大矢准教授