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放射科学研究施設の紹介
　現在の静岡市大谷地区においては、大学移転と同時に、静岡大学理学部における放射性同位元素・放射線利用に関する共同利用施設として昭和４３年に設置されました。

　平成14年度に施設を改修し、放射科学実験棟として竣工しました。改修工事と併せて、放射化学研究施設の事務室及び教員研究室等は理学部Ａ棟2階に移転し，研究施設の発展的拡大をはかりました。また、平成22年3月にはコバルト60照射装置の線源を更新し、理学研究へのさらなる利用が期待されています。

　本施設にはさまざまな実験室、コバルト60照射室、分光分析室、細胞培養室等が設置されています。
 

最終更新日：平成23年4月15日