2016年10月7日~8日に広島県で開催された第20回ケイ素化学協会シンポジウムにて、本学大学院総合科学技術研究科理学専攻化学コース修士課程2年の岡祥平さんがポスター賞を受賞しました。
発表題目は「トリシリルシクロドデカトリエンの合成と反応」です。他に類例のないケイ素を含んだC3対称分子、ヘキサヒドロシラフェナレンの合成研究が高く評価され、受賞に至りました(ポスター発表71件中、6件の受賞)。岡さんの指導教員は坂本健吉教授(理学部副学部長)。
時任宣博ケイ素化学協会会長と岡さん
[記事公開日]2016/10/11
[最終更新日]2018/09/28
2016年10月7日~8日に広島県で開催された第20回ケイ素化学協会シンポジウムにて、本学大学院総合科学技術研究科理学専攻化学コース修士課程2年の岡祥平さんがポスター賞を受賞しました。
発表題目は「トリシリルシクロドデカトリエンの合成と反応」です。他に類例のないケイ素を含んだC3対称分子、ヘキサヒドロシラフェナレンの合成研究が高く評価され、受賞に至りました(ポスター発表71件中、6件の受賞)。岡さんの指導教員は坂本健吉教授(理学部副学部長)。
時任宣博ケイ素化学協会会長と岡さん