佐藤 悠さんが優秀ポスター賞を受賞

佐藤 悠さんが優秀ポスター賞を受賞

本学大学院理学研究科修士課程1年の佐藤 悠さんが、平成25年11月23日~25日に鹿児島大学(鹿児島市)で開催された第29回日本微生物生態学会大会にて優秀ポスター賞を受賞しました。佐藤さんの講演タイトルは「好塩性古細菌は環境温度によりG+C含量の異なる16S rRNA遺伝子を選択的に転写する」です。好塩性古細菌の一種であるHaloarculaは、ゲノム上に3つの16S rRNA遺伝子を有し、それらは異なる塩基配列およびG+C含量を示すことが知られていました。佐藤さんは、高温環境においてHaloarculaが高いG+C含量の16S rRNA遺伝子を選択的に転写し、mRNAの翻訳に使用していることを明らかにしました。本大会では、214件のポスター発表が行われ、その中から最優秀ポスター賞(1件)と優秀ポスター賞(5件)が選出されました。
佐藤さんの指導教員は、本研究科地球科学専攻の木村浩之講師です。